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研修講師を初めて、登壇1000回を突破!

  • 執筆者の写真: 重浩 上垣
    重浩 上垣
  • 5月7日
  • 読了時間: 2分

研修講師を初めてついに登壇1000回を超えました!

登壇回数が実力を物語るわけではないですが、多くの方に支えられ、仕事をいただくことができたおかげ。

とても感謝しております。

講師を始めるきっかけは、もともとの広告業にあります。

会社員時代はずっと広告制作の仕事に携わっており、その仕事の延長で独立。

しかし世はデジタル化の時代、紙媒体はどんどんなくなってしまいました。

広告の仕事というのは印刷や配送も含めて請け負っており、総額が売り上げになっています。しかしデジタル媒体になると、印刷もなく、配送もありません。その分売り上げは減少し、ピンチになってしまったのです。

何かもうひとつ、収入を得る方法を探していた中で目に付いたのが講師業でした。

これまで管理職として部下育成に携わってきましたが、人事部に在籍したことはありません。「自分にできるか?」と不安はありましたが、挑戦あるのみ!と職務経歴書を様々な研修会社に送ってみました。

それはもう惨敗で、なかなか面接にもたどり着けません。そんな中、ある研修会社から面接の打診がありました。

「このチャンス、必ずモノにする!」

そんな思いで事務所を訪ねたのを覚えています。

あれから7年。

よくこれまで続けられたと思います。

仕事をいただき続けることができたのは、本当に多くの方に支えられたから。

登壇を重ねるごとに、講師業のやりがいにも気づきました。

人が成長する瞬間に出会えるなんて、とてもすばらしいことです。

それに自分もどんどん成長できます。


これからも自分を磨いて、機会がいただける限り人材育成の仕事に関わっていきます。





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